わらうられつ
(11/21)
(03/08)
(03/05)
(03/02)
(02/25)
(02/21)
(02/15)
あしのり
プロフィール
HN:
-
性別:
非公開
リンク
ふんわり
ブログ内検索
バーコード
RSS
2025.03.13 Thu 11:24:37
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2008.06.21 Sat 05:44:58
すいません今日早く帰りますから.と.僕今夜いいことあります.みたいな雰囲気の報告されて.定時過ぎていきなりショップイベントが入り作業.オシャレネクタイしていつでも退社スタンバイな吾が同僚を隣に待たせプレッシャー感じつつ多少嫉妬.どっかで待ってる女子とかに仕事遅くてごめんとか思いながら作業してて.僕にしあわせになって欲しいでしょ.がんばって早く片付けて.とか浮かれて言われ.ちょっとキゲン悪くなったりして複雑模様.なんでもいいから間に合わせとか仕事を適当にでっち上げたりできない体質で.なんか丁寧に作業しちゃった.こんなデザイナですいません.とか思いつつ.なんかカチンときていらいらしたから.週末は恋路を歩く彼に.じゃ.し.あ.わ.せ.な.週末をお過ごしくださいね.とか言って帰ってきた.こういうパターンの残業はいつもなら待ってて一緒に帰るけどなんかむかつくんだもん.わたしがたてたツメなんて.待機女子のかわいさですぐに吹っ飛ぶんだわ.いいなぁ.って思った帰路.
今年後半はいろんなひとと面接的にデートしようと思.ずっと外界を封印してたけど.なんかはじけちゃった感ふうわん.いろんなひととお話ししてみようと思った.だって日々一緒にいる同僚が女子マミレで.わたしってばがっちがち生きてんの.正反対すぎてずるくない?..カッコイイとか男前オシャレとかじゃなくて.わたしの最大の安心になる才能があるひと.わたしを束縛できて自由にできるひと.わたしがいらいらしない程度にデキるひとがいいなー.いないかなあ.いないなあ.こういうこと考えるから難しくなるんだ.で.いつものループ.ふりだしにもどる.
結局 じっとしてる.
わたしはなにを律儀に守ってるんだろう.
Wheres My Love
http://www.temporaryresidence.com/mp3s/caroline_wheresmy.mp3
そうね
こんなおとになりたい
こんな
おとになる
おとなになる
にてる
キバツになりたい訳じなくて
間違えて歪んでるくらいが
わたしにはお似合いなので
前髪ナナメに切った
生きてることを賛美したい
PR
2008.06.18 Wed 23:28:58
2008.06.11 Wed 20:28:46
シャネルの移動美術館Chanel Mobile Art TOKYO.へ行った
時間内にきちんと世界を見せられる仕掛けだった
思考の歩み寄りが必要で意識を集中しなければ その世界に包まれることがなくて
さらっと歩いただけの人には
「シャネル」という「ブランド」に触れているということだけで
なにも感じられないだろうなと思った ちょっとがっかりした
花とペンキと女性の映像だけがきれいだった
でもセクシーすぎて ひとりで来てよかったと思った
勉強がてら上司君が一緒に行こうとしてくれてたけど
きっとどきどきしちゃってキマズイはず
雨の部屋がすきだった
おねがいごとがぶらさがった美しい松の木があって
シャネルがひとつだけ願いを叶えてあげると言った
わたしはわたしのおねがいごととネコを迷わず書いた
みんなのおねがいを見たら
デビューとか3億円とか成功とか結婚とか恋のことが書いてあった
おねがいごと ひとつ叶うよ ねえ きみならなんと書く?
2008.06.10 Tue 23:06:48
帰路「今日 夜遅くまで何してるの」と聞くから
疲れ果てたわたしはつっけんどんに「しごと。」って答えた
彼はちょっと笑って ぜんぜん違う話した
ヘンな質問だと思ったけど何も考えられなくて駅前で別れた
あとで恋の入り口にいたのかなって思ったけど
まあいっかって思った
なんか かさかさしてるし 疲れちゃった
こんな時にナゾ説きはできないよごめんね
いま命に関わるような何かがあったら
わたしは確実に帰ってこない
生命力であるいてる けど 生きる気力がない
いきてるかんじしない ずっと途方に暮れてる
日常を一応こなしてる けど
絶望みたいなめまいと 絶叫みたいな渇きが
ずっとついてくるのね
あした休日 ひとりで
シャネルの移動美術館を観に行く
こころの栄養っていうよりも
仕事の糧にするため
ねる
おやすみ
2008.06.09 Mon 23:46:14
いろんなスイッチの電源をなくしてしまったので
物語のあじがいまちょっとわかんない感じ
でもときどきぴりぴりって電気がはしるのね
泣きながら帰ってきた
好きな写真集があって それを借りてくれたひとが
雑誌の記事のことを教えてくれた 写真家夫妻が載ってる
その雑誌は育児だとかママファッションだとか
ゆとりとメルヘンを求めるオシャレ母のための雑誌で
色とりどりの玩具と海と山と笑顔でちりばめられていた
いとおしむべき存在をゆたかにすること
家族のこと しあわせにするお料理
結婚 出産 育児
電気が走った 泣きそうになった
とりあえず取り乱しつつあるので速攻で身支度して
会社を飛び出た
世の中のおおよそのひとは椅子取りゲームで間に合わせの席に座って微笑む
それじゃ わたしは納得できないのだ しあわせになれないのだ
自棄になってもいいほど 空白がのびて動けなくなって
途方に暮れた
静かに絶叫している