わらうられつ
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あしのり
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2025.03.12 Wed 21:14:29
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2008.07.05 Sat 10:51:18
渋谷は暴力的にひとが多くて
音と音が絡まってヘンな線を描いてた
流れに従って歩いても 逆らっても
どちらにしろ つぶされそうな気分になった
みんなぎらぎらしてイマドキを装って歩いてる
それはかっこいいはずなのに
集合すると ハキダメみたいだと思った
くさかった
不潔だった
すでに到着している嬢のいる喫茶店へ
喫茶店で
嬢はおなかの子をいたわって 少しずつ
ゆっくりと大好きな珈琲を飲みながら
わたしは待っていればいいと言った
わたしというものに興味を持って言葉をくれるひとは
わたしと周波数が合って さまざまな事由を楽しめるだろうから
向こうから合図するよ
そういうひとを大事にしたらいいよと言った
ケーキセットでひといきついて
すてきなおとなの集う渋谷KOARAへ
ひろくないフロアだけど清潔感があって
居心地のいい箱だった
DJのステキな選曲に ブースのまえでふわふわしながら
妊婦の嬢は マタニティビクスしてるみたいだと言った
いつもいろんなこと我慢してるんだってわかった、と言った
善いことのために我慢しているのに
我慢することがよくない作用を産んで
どっちがいいのか難しいなあと思った
わたしはときどき嬢のおなかと踊った
触ったりつついたりしながら だいすきだよー と思った
夜のフロアなもので 彼女のおなかの子が心配だったのだけど
嬢は今すごく楽しいと言った おなかもぽこぽこ動いてると言った
それでにこにこしてるので いよいよ嬉しくなって とんだ
わたしたちはさんにんで踊ったんだ
ちいさなともだち
でてきたら 一緒に踊ろう
胎児は海を泳ぐほ乳類のような
おだやかな顔をしてるそうだ
嬢のおなかに子供がいる
声もしないし見えないけど
だいすきだと思った
わたしたちは常にさんにんでいる気持ちで過ごして
たましいって不思議だなと思った
こんなステキな気持ちになったこと きっと忘れて
ハジメマシテみたいな顔して出てきちゃうんだろうな
わたしも妊婦になったら
ときどき
フロアで踊っちゃおうと思った
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2008.07.05 Sat 00:21:10
2008.07.02 Wed 23:39:45
美女猫のヒゲがほほをかすったので驚いて目が覚めて.もうそれから眠れなくなってる.ノーミソがめきめきうぉんうぉん言ってる. ... 03:09 AM June 30, 2008 from web
自分をゼロ人称にするのってすごく難しい.大勢の中に入ると複数でいても自分を黙らせる必要があって.相手しかない状態で接する必要がある.ビジネスはとくにそういう使い分けが必要.THEジャパニーズ文化.[mb] ... 12:54 PM July 01, 2008
部屋の模様替えしようと思ってそっこうきたっく.今日はぐるぐるせまいところを前向きに歩いてるみたいな思考だった.視界狭くなってる...よくないような.前向きだから.いいような..こんな日にめずらしく美容師からめずらしく電話.タイミングってできてんだなあ. ... 09:42 PM July 01, 2008
部屋模様替えがよほど嬉しかったらしく吾がネコズ夜通し運動会.ふと目が覚めてもまだ走ってた.かわいい..と.思った瞬間.頭上のコップが倒され緑茶の洗礼.早朝シャワった...[mb] ... 05:58 AM July 02, 2008
2008.07.02 Wed 23:23:45
あまりにも落ち込んできたから 手を止めて表参道に降りた
口開けてアゴあげて頭上のみどりだけの視界を作ったり
そのまま目を閉じて 通り過ぎる音や風を聴いたり
うつむいてひざに おでこつけたりして
ぼんやりクネクネしてたら
自転車で来たおとこの人が隣に座って話しかけてきた
「きもちわかるよ!」
その切り込みが面白くてぽかあんとしたら
そのひとは自己紹介をした
「飲んでるの?」
「2杯くらいしか飲んでない」
「ガイジンさん?ニホンじん?」
「ドイツとのハーフだよ きみニホンじん?」
「わたし九州人だよ」
日本語が上手なガイジンさんなのかと思ったけど
日本に住んでるひとだった
彼は自分のこととしあわせについて話しはじめた
でも言うことがクレイジーでつかみどころがない
演じてるのか正気なのかわかんない
わたし
たいてい知らないひととは話さないのに
つられて会話 彼は10も歳下のひとだったけど
話しててあんまり歳の差感じない
彼は何歳になっても彼なんだろうなあと思った
私は仕事に戻ると言って彼の隣を立った
彼は連絡先を教えてくれたけど
おそらく誰にでも配られてる電話番号に
私は電話しないと思った
彼はひととして魅力的な存在で 内側から何かを発してた
こんな濃い感じの10歳下のひとってそういないなあ
おもしろい出来事だったので
ふわふわしてデスクに戻って仕事した
彼は恋を楽しむには素晴らしいパートナーになるだろうけど
彼と愛を味わうのは難しくて危険なことなのだろうと思った
甘い不幸という状況がぴったりなんだろう などと妄想した
原宿みたいな街で わたしみたいなのに
自らアクションを創作してくれるひとは
なにも見えてない身の程知らずのバカか
ちょっとイッてる天才的なバカだと思う
彼は何かに化けそうな天性のバカだった
近寄るとふりまわされそうなひとだった
だけどクウキョを埋めるには ほどよい
甘い不幸、すてきなバカ、だと思った
妄想だけでおなかいっぱいになったので
もちろん彼とはそれっきり。
わたしは1265%の永遠のような安心がほしい。
でもちょっと元気になったからありがと。
2008.06.29 Sun 03:18:45
連休で 部屋でじっとしてた
半分は眠ってた
夕方からしゃんとしてきて 洗濯物をまわした
浴槽を洗って湯を張って 入浴剤に沈んで読書
そして考えごと
考えの中心は[頭]と[こころ]について
ひとの思考は[頭]と[こころ]で創られている
[頭]で物事を書くひとと [こころ]で物事を描くひとがいて
[頭]で物事を書くひとはビジネスが得意だと思う
人生を確実に成功させるために
教育は[頭]を使うことを訓練し応用するようにできていて
[頭]で書くひとが勝ち組になるというファンタジーが成り立っている
社会は[頭]の書く道徳によって判断され 理性によって守られている
多くの人々が共存しているこの文明を支えるために
それらは必要不可欠な行為である と仮定した
※私の思う 教育 と 学業 は違う
教育という訓練の結果 最近の風潮として
分別というもの=[頭]でモノを見ること とされる傾向があるなと思う
分別=[こころ]を操作する[頭]
でも私はそれは 常識 であって 分別や判断ではないと思う
私的に[こころ]のないところに分別や判断はないと思った
[こころ]は自然が産んだもので [頭]は人間が編み出した業で
どちらもすばらしいものだけど ときどき
[こころ]が[頭]では描けないような線をひいて 奇跡的に[頭]の限界を超えたりする
そういうとき地球上の総ては 自然が創るものを越えることはできないと感じて
ふるえる
ひとは産まれもって素晴らしいものを備えているのだ
最近奇行なことが多いので
おとなは社会を巧く切り開くための[頭]を育てることに集中しすぎていて
[こころ]が育たないので 死んだり暴走したりしちゃうのかなって思った
人間という名のモンスターかロボットが多いような気がしたので
[頭]が[こころ]を『支配』するのは望ましい状況ではないと考えてみた
[頭]はアドバイザーであり [こころ]はつねにその言葉を聞きながら物事を歩むこと
それがバランスのとれた状態だと考えてみたり
[頭]の言葉を聞くこと [こころ]の声を聴くこと 両方だいじ.
それが人間というものだと思いたいなあって
[頭]ばかりでは[こころ]が死んだり暴走したりするし
[こころ]だけではただのバカでこの社会で生きていけない
教育は[頭]と[こころ]の双方を駆使する訓練でなくてはならないと思った
ええと 教育について考えたわけじゃなく
行き着くところアイ/レンアイというものについてなのであります
恋は[頭]でするもので 愛は[こころ]でするものなんだろうなあ
だから恋が上手なひとはビジネスも上手なんだなあ
でも恋だけではケッコンできないので
[頭]だけでは頂点に立つことはできないだろうなあ
と
とか ビジネスと恋愛とからめたりして
例のごとく 横道にそれてこんがらがったり
えと 結論として
人間というかたちが理想的なひとと出会いたいなと
友達も 恋人も パートナーも ひとりで完璧である必要はなくて
そのひとのバランス感覚を[こころ]で好ましいと思っていたいなあって
互いのそれを補いながら
そういうことを愛でることができたら最高だなあと思った
で わたしは
よりによってここに妄想したような人間ではないので
こう思ったことを味わって実現できたらいいなあと
文章にしながら整理してたり
夜の思考は迷路
ちりぢりばらばら
ヘンな感じで生きててスイマセン
わたしめんどくさいです
半分は眠ってた
夕方からしゃんとしてきて 洗濯物をまわした
浴槽を洗って湯を張って 入浴剤に沈んで読書
そして考えごと
考えの中心は[頭]と[こころ]について
ひとの思考は[頭]と[こころ]で創られている
[頭]で物事を書くひとと [こころ]で物事を描くひとがいて
[頭]で物事を書くひとはビジネスが得意だと思う
人生を確実に成功させるために
教育は[頭]を使うことを訓練し応用するようにできていて
[頭]で書くひとが勝ち組になるというファンタジーが成り立っている
社会は[頭]の書く道徳によって判断され 理性によって守られている
多くの人々が共存しているこの文明を支えるために
それらは必要不可欠な行為である と仮定した
※私の思う 教育 と 学業 は違う
教育という訓練の結果 最近の風潮として
分別というもの=[頭]でモノを見ること とされる傾向があるなと思う
分別=[こころ]を操作する[頭]
でも私はそれは 常識 であって 分別や判断ではないと思う
私的に[こころ]のないところに分別や判断はないと思った
[こころ]は自然が産んだもので [頭]は人間が編み出した業で
どちらもすばらしいものだけど ときどき
[こころ]が[頭]では描けないような線をひいて 奇跡的に[頭]の限界を超えたりする
そういうとき地球上の総ては 自然が創るものを越えることはできないと感じて
ふるえる
ひとは産まれもって素晴らしいものを備えているのだ
最近奇行なことが多いので
おとなは社会を巧く切り開くための[頭]を育てることに集中しすぎていて
[こころ]が育たないので 死んだり暴走したりしちゃうのかなって思った
人間という名のモンスターかロボットが多いような気がしたので
[頭]が[こころ]を『支配』するのは望ましい状況ではないと考えてみた
[頭]はアドバイザーであり [こころ]はつねにその言葉を聞きながら物事を歩むこと
それがバランスのとれた状態だと考えてみたり
[頭]の言葉を聞くこと [こころ]の声を聴くこと 両方だいじ.
それが人間というものだと思いたいなあって
[頭]ばかりでは[こころ]が死んだり暴走したりするし
[こころ]だけではただのバカでこの社会で生きていけない
教育は[頭]と[こころ]の双方を駆使する訓練でなくてはならないと思った
ええと 教育について考えたわけじゃなく
行き着くところアイ/レンアイというものについてなのであります
恋は[頭]でするもので 愛は[こころ]でするものなんだろうなあ
だから恋が上手なひとはビジネスも上手なんだなあ
でも恋だけではケッコンできないので
[頭]だけでは頂点に立つことはできないだろうなあ
と
とか ビジネスと恋愛とからめたりして
例のごとく 横道にそれてこんがらがったり
えと 結論として
人間というかたちが理想的なひとと出会いたいなと
友達も 恋人も パートナーも ひとりで完璧である必要はなくて
そのひとのバランス感覚を[こころ]で好ましいと思っていたいなあって
互いのそれを補いながら
そういうことを愛でることができたら最高だなあと思った
で わたしは
よりによってここに妄想したような人間ではないので
こう思ったことを味わって実現できたらいいなあと
文章にしながら整理してたり
夜の思考は迷路
ちりぢりばらばら
ヘンな感じで生きててスイマセン
わたしめんどくさいです