彼氏つくろうキャンペーン

　

しろい曇り・グレーグレーな休日です



「ねー　まつ毛パーマしたでしょー」


今日はまつ毛パーマで寝てました








「また靴買ってるー」



「こういう無難なのでいいの？」

無難さも時には大事です

というかお金は大事です
金銭感覚が壊れ気味です

11時起床
掃除　お洗濯　掃除機　ぼんやり
まつ毛パーマ　のち　そのまま駅前へ

ネコ草だけ買って帰るつもりが　またバーゲン街道

で・冒頭のパンプスともろもろ衣類手にして　自己満・悦。
こういうのって　自分のためのお楽しみなお買い物なんだけど
いろいろオシャレして愛でてくれるひとがいないって多少寂しいなあ
とか　いつになくふと思いマシテ


　　　あー。彼氏つくろ。

などと。突然やみくもにそういう言葉が脳内に降りてきて。
それ以前に個性の問題なもんで　なんて暴力的な発想だろうと思ったけど

そのあと

　　　“彼氏つくろうキャンペーン”

というコピーまで降りてきて
その得体のしれなさや言葉のあさましさが微妙に面白くて暴走
どういうキャンペーンなんだろう　妄想族です





かわいさにつられて久しぶりに膝上の短パンを購入
かなり足に自信がなくて10年ほどずっとジーンズでしたが
今年の夏は　私、ときどきは足を出すわ。
私が足を出すなんて　年齢的にはハンザイなのかもしんないけど
ギリってことで。ゆるしてください
っていうか　本当に短パンとか履かないで夏が終わるかもしんないけど

ネコ草



よろこびのあまりガっつくネコズ

駅前のお花屋さんでネコ草を買った
レジのお兄さんが　お会計で目があったとき[覚えてるよ]って顔して
ああこのひときっと私のこと[ネコ草のひと]みたいに覚えてるんだわ
と思った

お花屋さんにおとこのひとがいるって　なんかやわらかでいいよね
お兄さんのファンです　またネコ草買いにゆきます

ゴロゴロ言ってる

私はすこし人間がこわくなっていると思う

何か言葉を交わすたびに
相手のなかで誤解を生むのじゃないか、
傷つけているのじゃないかと思ってしまう

そういう感覚が会話の途中にいつもあって
それがなくて会話の出来るひとにホッとする

かわいいものたち

　





帰宅　冷やし中華作って食べる
月イチのトリートメント

ああ毎日のトリートメント買ってくるの忘れた

彼氏つくろうキャンペーン、終了。

おやすみなさい