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わらうられつ
あしのり
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ぜんぜん関係ないけど 最近のファッション誌がこぞって[モテ]を作ってる
そういう子が 種々うなるほどころがってて 共通して感じること
モテのヒケツは「お手頃感」な「可愛さ」だ

「ロコツな男受け」と「ひとと同じ」こと=モテ
それでホイホイ男の人が捕れるんだったらなによりだけど

私は

「お手頃」なカワイさで好かれたくない
だからやっぱりモテなくていいと思った


そのファッションがどう・とかじゃなくて
そのコピーの描き方と それに群がる人々に 美しさを感じない



いつもいつもいつも ひとの中に本質や真実を求めている
ものすごくすごく私はめんどくさい女だ と思う
















土曜のこと

雨の夜だ 日曜も約束している彼女と
食事をしてイベントへ行く




「レイさんカワイー」を連呼してくださる子犬みたいな女の子がいて

子犬は
埋もれてしまいそうなほど[かわいいモテカワ]なルックスで
笑うと八重歯があって 目が顔の半分ほどあった
男の人ってこういう女の子を好きになるのだろうと思った

無味無臭で人畜無害 自分色がなくて かわいすぎて
そんな彼女が私をカワイーと思う理由がよくわかんなかった

私と(その周囲と)からみたいだけで
私に興味なんかないのだと思った

彼女はひとが[ヨイ]というものを[ヨイ!]と思うひとなのだろうと思った


     男の人ってこういう女の子を好きになるのだろうと思った


すっごくかわいかったけど
ぜんぜん興味わかなかった
(ごめん)






浅い。
軽すぎる。


私は適度に話をかわして立ち去った







彼女たちは賢いのだ 自分色を消した上で
本能的にひとからモテることを演じている







私は自分で物事を選ぶひとから選ばれたい







ひとはさまざまな意図をもって私の名を呼ぶ
私は私の名前を呼んでくださるひとの中から
ちゃんと私が選んだひとを大切にしたい

そう思った











ぜんぜん関係ないけど
男の人はオレオレじゃなくて
ときどき空気になれるようなひとが好きです






 
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おことば

無題
Bm 2007/07/17 (Tue) 14:01:39 EDIT
>ときどき空気になれるようなひと
そういう人と一緒にいると、
たまに寂しくなるけど、
とても安心なのだ、とBmも思います。
 
from レイ 2007/07/17 (Tue) 20:19:38
 
うん。
我慢するのじゃなく 水や空気になるのって
実は簡単なことじゃないから
私はそういうひとの寛さに安心します
 
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