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2007.07.27 Fri 23:34:05
こないだのイベントで声をかけてくださった方より
サイケイベントがあるからおいでと言われ
誘われるままclubJamへ
ClubJamは いつも行くWoalから
徒歩1分という至近距離であるのに全く馴染みがない
23時すぎに到着 それほど客数は多くないけど
みんな好きに踊ってて かなりいい感じだった
顔ぶれはぜんぜん馴染みのないひとたちだった
またあたらしい踊り場を見つけたなあと思った
サイケと聞いて来たけど
サイケという甘さや世界観や多幸感・重みはなくて
圧倒的にトランスの尖った感じがつよい選曲だった
トランスのDJはあの速いテンポの音を口で歌えるようだ
プレイしながらパパパパパパラパパラパラ・と口が動くのが感動
とてもじゃないけどあんなに早くしゃべれないし歌えないと思った
明日は会社だし だいたい満足したから帰った
帰宅したら1時になるところ なかなかお行儀の良い夜だ
Jamの床は女子に優しくない、踊りにくい床だった
ヒールのないパンプスで踊ってかなり疲れた
次からJamへ行く時はスニーカー必須だなと思った
Jamが悪いとかじゃなくて
Woalってやっぱりいいハコだなーと思った
ナンパとか色気とかじゃなくて
自分を踊ってる時がいちばんモテる褒められる
日常生活でもこれくらい愛でられたいものだが
踊ってる時って 私がどんな性格で・どんな顔で・どんな服着てて
何を職業としていて・何に生きているかとか全く関係ないところから
そのひとのなかで私に対する感想が産まれるので
誰かが私に気づいて声をかけてくれるって嬉しい事だなあと思った
“INO hidefumi”
帰路 耳元の音楽から
乾いたドラムとステップを踏むような優しい鍵盤
薄い音厚なのだが あっさりと 深い
ここちよい旋律が夏のぬるい夜風に優しく乗った
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