オーバーホール

7月21日の夜中の階段をあがる
ちいさな霧雨の朝の始まり
少し歩いてふりむいて



この景色を優しく想うときがくるな
私はこの平凡な明け方を失うのだろう
と　思った

25日水曜　新しい波が来てノーミソを浸食し始める
帰路の自転車いつもの路　なんかいつもと違う
少し高い目線で走っていることに気づいて
私は今まで地を這うように過ごしてたんだと知る

何も苦しまず悲しまず　想わない
これが安定というものなのかと知った

いずれこの違和感も消えて浸食が終わるのだろう
それはとても優しくなることなのだろうけど
寂しくて悲しいことだと思った



26日木曜　ゴミ出し損ねた
帰宅して部屋でtwitterのコメントを見直して
一昨日の自分と今日の自分がぜんぜん違うことを知る
すでに新しい色彩になっている



27日金曜　朝目が覚めた瞬間に音楽が流れる　くるりの“ハイウェイ”
起きた瞬間の外の快晴　しろい気持ち　新しい朝　楽しい目覚め
私はこれからどうなる？　新しい色彩に疑問を持たないこと
私が変わる　いまそれが必要なのだ

忘れてたけど今日はお給料日で賞与を戴いた
こころから感謝した

---

　




・わたしみたいな女はウンザリだ

・美しくないことには賛同できないけど　醜悪なる美には同意できる

・なんか　つかれた

・何か変わるかもね

・べつに濃い顔な訳じゃないけど　顔うすくなりたい

・今夜は眠れますように　おやすみなさい

・世界中におはようございます

・背中が痛い

・っていうか　生きてる感じが痛い

・セブンのお弁当「南インド式 粗挽き黒胡椒チキンカリー」とレタス　豆乳＠オフィスでランチ

・毎日コンビに行ってるけど　コンビニ弁当食べたのひさしぶり

・コンビニ弁当は ある一定の「満足感」と「無感動」を産む

・やさしいのみものがほしい

・眠くてノーミソがつんつんする

・原因のない自己嫌悪と24時間生活中

・わたしをころさないで

・うわきとこころがわり　どっちが悪い？

・物語は終わりがない方がいい

・また買い物した。。。また靴買った。。。ムカデになりたい。

・なんか違うものを　好きになろうとしても　なれるわけないじゃん

・あなたの世界の住人になりたい

・うわきとこころがわり　どっちが　悲しい？

・負った傷はなかったことにできない

・うわきしないひとがいい。

・世界中にこんにちは　わたしはいきてます

・これから揚げてくれるという唐揚げの100gは　肉の100gなんだろうか
　唐揚がってからの100gなんだろうか　ナゾ

・だいっきらい！

・休日　晴れてます　お布団干します　昨日の楽しすぎる自分が嫌です　しんでしまえと思います

・あーこっぱみじんに・ハレツしたい　ぱちーん。

・i am robot and proud　を聴こう　いま優しいものしか欲しくない

・[モノを感じること]を殺すことができない　だから　いっそ

・ただいま　廃人になりたいポンコツです

・消えたいなんてワガママなんだろか　と　大きな声でわめいてることが矛盾

・脳内のコントラストが明らかに違う　入れ替わったみたい
　普通に眠れるひとのノーミソってこんなんなんだ！というオドロキ

・だけどまだノーミソを支配されたくなくて困惑してる　悩み悲しみ考え想う事は悪い事じゃないはずだ

・会社の鏡で見たら　また顔つきが変わってた　肌荒れががよくなってきたせいもあるけど

・何かいろいろあるはずなのに　なにもこころが発しない
　こういう状態を「バランスがとれている」「普通」というのだろうか

・ただいま　ノーミソがオーバーホール化されつつあります　びびび

・ねこのあたまほどあるタマネギでじゃがミートソースパスタ先鋭創作中

・ああ　このまま何も悩まなくなるんだろうか

・こころの平和が来て思うのは　私わりと　自分のメンドクサイところが好きだなってこと

・いつもうんうん地を這って歩いてたけど　感じ、想い、悩み、味わう、そういう感じも好きだったかも

・平和で何も不安や恐怖を感じないということが　決してしあわせという訳ではなくて

・モノゴトを観て、触れて、感じ、想い味わう　贅沢　みたいなのが　好きなんだと思った

・うしろむきも　すすめば　まえむき

・きっとぜんぜんちがうひとになる　さよならららワタクシ

・ノーミソが　わんわんパリパリしてきた　シャワー浴びて寝る

・ 低速の轟音

・つんざめく　ピンクムーン

・つきささる霧雨

・ この一瞬も　すこしあるいて振り向いたら　絵画の一部にすぎない

・おとこのひとは　恋じゃなくて　愛をする　いきものであってほしい

・おんなのひとは　愛をしながら　恋をする　いきものであってほしい

・ねこのかおって　猫の顔だってだけで　癒される

・ほんとうのことを　すべてを　知らない方が　ひとはやさしい

・私の思うイケメンと　一般的なイケメンにズレがあるようだ

・約7年の交際を解消して1年いろんなことが新しい　安心できるひとがないというのは不自由

・たてつづけ生キャベツ食べてるとウサギになった気持ち　なんかちがうもの欲しい

・吾がアパートには夕焼け色のゴッキーが住んでる

・私は物事を悩み想い味わい噛みしめることが好きなのだ　でも　そのせいで上手に歩けなくなる

・膝上の吾が雄ネコのゴロゴロにゆらされる朝です

・10年ぶりくらいの　白昼生足で出勤したら　ふだんジーンズな女子全員が足だしてた　気が合う

・空腹を紛らわすためのヤクルト飲料にだまされつつ