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わらうられつ
あしのり
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今日はMacから半ば逃げつつ にらめっこ
なんにも浮かばなくてまっしろ 困った
本屋へヒントを探しにいったりした
こういうとき作るものって最低だから
この才能のなさにうんざりした

ぜんぜんダメだからこの仕事を辞めようかと思った





定時が過ぎたころ やっとイメージがまとまりはじめて
なんとなく できてきたけど 時間かかりすぎた 悪い
















部屋に帰ったら
玄関までその香りがして
花が開いたことがわかった



子持村の直売所で買ったゆり

脳内にツンとくる
たかい花の香












作業に夢中になってるときに想ったことの弱さと言ったら。
もう忘れなさい その記憶は死んでる 殺してしまうの









印刷の仕上がりが到着 包んである紙が
ターリン好みのような気がしたのでもらって来た

背後でぱりぱり言ってる




お気に召したでしょうか


今日 ターリンが私を部屋で待っていて
帰宅を喜んでくれたことだけが 優しさ

だいすき











肌が乱れている こころも死んでる
もっと きちんきちんと生活したい

おやすみなさい



 
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社長のわんこがご出勤


おとこのひとに吠える ナカナカいい仕事してる

だけど 私のネコズは吠えたりしないので
わんこの声量の大きさにいちいちとびあがってびっくりした
こんなんじゃネコズに嫌われるよー











いま昼休み中









・・・・・・






ねえねえレイ
陶芸ってこうやるんでしょ



僕 知ってんだよ






・・・・・・









ぱりぱり言う このしろい紙が
気に入ったらしい









このあとここでまるくなった
これはターリンのものになった











そのまま寝てしまった

ターリンてば今夜は
私と眠ってくれなそう















きっかけづくりのような甘みを帯びたお願いメールがあり
前回のお願いの時に疲れた記憶が蘇った それでもすこし前の私ならお請けしたけど
もうあなたのお願いは請けませんよ と きっぱりオコトワリした

私が苦しんでいること疑問を感じていることについて やわらかく伝わるように
わざわざそういう言葉を発しているのに それについて触れないし聞いてこない
決定的なことに対して 目をそらされているのか 見えてないのか解んないけど
私の声が聞こえないひと向き合ってくれないひとに
これ以上のなにかをさしあげる理由なんてないかなあ
ヒントはたくさんだすけど チャンスは限りがあると思った

わたしこないだ嫌だって言ったのに。また同じことしようとしてるでしょ
ごめんねとか反省とかそういうのもなしなの 問題はグレーのまま
で いつもみたいな顔して 私のことなんか考えてないのかなあと思った
興味が薄れてゆくのを感じた

あのねターリンだってごめんねをするんだよ
ネコに学ぶことだってあるってもんだよニャ

ひどく一方的な角度からしかモノを見てないような気もするけど
この地の男の人の 問題の解決や対処の仕方に疑問を感じる
それだけこの土地の女性が善く出来ているということなのだろう

私は重たくてめんどくさい女なので上手にできてない ムリだと思う

私が消耗するだけのようなこと つきあいきれないことには
最初からつきあわない 私なんでこんな風になったんだろう

だけどオコトワリしてすっきりした
私いますっごいイヤなやつだけど
あなたも悪いのよ

ごめんね





 



 
今日はなぜだか朝からハンサムさんの[気配]がこわくて
ときどき 些細なことで怒られる嫌われるのじゃないかと思った
こっそり 顔色を伺ってびくびくした ときどき こういう日がある
だけど まあ 日常は普通に平穏に毎日通りすぎるわけで


...事件は夕刻に起きた


ハンサムさんは妹で兄がいる
兄にとって妹とは殺したいくらい憎たらしいものだという定義があるらしい
妹にとって兄とは存外にあつかうもので時折 傍若無人な対応なんかをするものらしい
会話なんかないらしい 優しくしないらしい 

他人に対して丁寧で、全くそういう部分のないハンサムさんの、
妹と兄の関係性についてのお話を聞く時はいつも意外だなあと思う

私はひとりっこなので ちょっとワカンナイ世界だ

       「例えば何か案じたり心配されたとして
        それをつっけんどんにするじゃないですかぁ。
        それが いつか優しさだと感じられる時が来るんですか?」と訊ねると

「ないですねー。ほっといて欲しいって思うと思います」とのこと


私の知る友人らは兄弟姉妹で衝突こそあるけどやさしくおおらかにやっていて
案じたり手を差し伸べたり ときどき見守ったりしていて
会話の中でもつっけんどんに扱ったりしないので いつもこの話になると
そのあたりで見解が違ってくる


     「じゃあ 他人が自分の兄弟姉妹に対してヒドいことをしたときに
      腹が立ったりしないのですか?」と訊ねると 

そういうのはないらしい
妹は兄の手助けなんかしないし 優しくしてあげたりしないらしい

  「私のまわりの兄弟姉妹というのは お互いを他人よりも特別だと感じあっていて
   それなりに互いに対して雑な扱いをしても 守りあっているように見えますが」と私








で。
話してる途中で気付いた 私が選ぶ人たちは
たいてい「姉」か「弟」なのだ







そして 息のあうおとこのひとは「姉」のいる「弟」が圧倒的に多い
「弟」って異性から大事にされることを成長の中で学んでいる男の人なのだなあと思った

「姉」「弟」そういう風に過ごして来た人に安心するのだと思った

この土地柄もあり「兄」のいる「妹」は強い
そして男の人というものに対して勝ることを知ってるのだろうと思った

最終的に噛み合なくなって来て 兄を優しく話せないハンサムさんにじりじりした

        「もっとお互い優しい気持ちで守りあって
         接することができないんですか??」と

ひとりっこで解りもしないくせに
悲しくなって ハッキリ意見を述べてしまい 話が終わった
そのあと、私はなんの言葉も産まれなくなってしまって誰とも何も喋れなかった
淡々と仕事をした


家族を表現するにあたり愛のない言葉を発する人はきらいだ
そこに否定しかないと感じた瞬間 こころが閉じてしまう
どこかに温度があると感じたいのだ




今日は朝からハンサムさんと噛み合ないような気がしてたはずなんだ
今度からこういうときは ハンサムさんを大事にしようと思った

ごめんね














今日は夏のように暑かった 帰宅して
にゃーにゃー言われつつ・ナダメすかしつつ・ネコズ2匹丸洗い
自然乾燥










  
昨日
夜11時に寝たのに
朝11時に起きたり
大遅刻しちゃった
サイテーです


どんないい結果を産もうとも
それに対する姿勢が悪ければ
いい仕事したと言えない訳で
そんな人に仕事任せらんない
…と。思うよ

初の大寝坊と自分の説得力のなさに
自己嫌悪しまくり








夜 津波

ひとりになったオフィスで
おそろしく泣きたい気持ちになって
私のいるこの世界は何なのだろう
と思った

いっそ泣けたら楽なのだろう






で FAXの返事が
魚の骨@上司君

なんかノドのつっかえが取れた










でも眠れなくて
試しに携帯から更新
あと5分で朝4時なの
明日遅刻できないから
寝なくちゃです

睡眠導入薬 試そうかなあ
とか真剣に悩む今夜です


おやすみなさい






2007年4月19日0:00
残業中のオフィスにて 日付が変わることに気付いて
なぜだか あっ と思って そわそわした

私 今日うまれたんだよ





帰路の雨は寒かった
ウールを着てもいいと思った
鞄に入れっぱなしの手袋が
ふたたび役に立った
たのもしい










きれーなあおいろに すいこまれそうだ と思った






昼休み
自転車で郵便局へ

そのあと スズラン地下でランチを物色
ちょっとフンパツしてハンバーグ総菜セットを買う
ケーキは散々迷ったあげく 休日に楽しむことにした
誕生日はもっと贅沢していいのに
なんかブレーキかけてる と思った








しろ あお
きみはどうおもう?






今年は わがままいわない が目標。

唐突に思った


ひとからみて まちがってたとしても なんであろうと
やりたいことは 実行する 味わいたいことは 味わう
それは変わらないけど

だけど ひとをつきあわせてふりまわすような[わがまま]はだめだ
やさしく相手を観ることができるようになりたい
私はひとをつきあわせてひとりで歩いちゃうフシがある

1年じゃ理想には近づけやしないだろうけど
毎日をできるだけきれいに積み重ねたい








今シフトで休めなかった休日が2貯休ある これを繰り越したいんだけど
私が休まなかったことで 上司君が問われる 立場がちょっと悪くなる
だから明日は休む   休日を取って出勤だよ つまりは


仕方のないことなのだけど 仕事は仕事 休日は休日
部屋で仕事したり 休日に出勤したり そういうの 苦手なんだ
私はこっちとあっち 上手に区切りつけられないから
最終的に休んだ気持ちになれない
だからやなの



私の職場の場合のお話だけど
私は過分に残業したりしている自分を恥じてる
決められた期日に間にあわせる作業ができるスキルのない自分を恥じてる
まだ満たないから こうして夜中に帰って来てんだと思う
確かに企画が唐突なんだけど でもそれは言い訳にできないと思う


お客様がいたりすると また意味合いが変わるんだけど

[できる]という前提があって[完成]というものが成り立つと思う
[できない]を[できる]にするための過剰な残業は つまり
仕事として失敗で計画がヘタクソであるということだと思う
ものごとを起こし、それを美しく完璧に運ぶためにどう進めるべきか
そのための時間と人員と技術の 何が必要でそうじゃないのか
それをどう使うか その目盛をどう打つか
バランスと見計らいのセンスが必要だと思う

だけど
求められる限りは [できる]に近づけるよう努力して
それを納めて行きたいと思う





明日 新サイトがOPENですよ








ぼんやりしている
東京行きもたち消えになりそうだな
なんかそう思った
だけどずっとここにいるのはやだ
どうしたらいいの










2007年4月20日0:00
はじまりのおしまいを 残業中のオフィスにて迎えた
今年の誕生日は
この椅子に座って昨日と似たようなことして迎えて
同じ椅子に座って昨日と同じことしながら終わった と思った

まあそれも悪くない気分だと思った








今年の誕生日はママに薔薇の花束とありがとうを贈った
祝われる誕生日もいいけど 感謝する誕生日もいいよね
ママの花束がいちばん誕生日ぽいと思った
私を産んでくれてありがとママ









明日はケーキ1ホール買って
のんびりしようと夢みたけど
そうもいきませんです




私はタフじゃないので 何となく限界です 明日は
出勤するまでの時間を すこしゆっくりしよう







おやすみなさい
 





  
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