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わらうられつ
あしのり
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女子のあしもと








私はあつくるしくてめんどくさい それを存分に思い知って
どういう風に振る舞えば程よいのか解るような気もするけど
それができないために うんざりするほどひとをふりまわす







私がつくったものの上に 新人素人のヒドいクオリティのものがじゃんじゃん乗っかってて
会社が扱っている商品はブランドなのだから 素材だけで充分美味しいようなものなのに
[ヘンなテクニック使って料理]みたいな小細工編集するため
築地の最高級の上トロにケチャップ&カレーのせみたいなのが回転寿司な状態で流れてくる
数ヶ月前から指摘しているのに誰も変えようとしない きざしが見えぬことにじりじりして
とうとう爆発した


よくわかんないけど未熟なりに自分の作ったものに対するプライドはあるので
執着するがゆえに 劣化するようなものごとはNOだ 我慢ならないものは我慢ならん
自分の机のまわりだけが大事なのじゃなくて 在るべき姿や お客様から愛される理由や
その歓ばせ方 使い勝手 尊重すべきもの そういうの考えてるつもりなんだけど
結果上司君を動かし 会社の上層部...高給取りをふりまわして高給な時間くいまくって
そのうえ誰にもウンと言えない 私は自分だけが大事なんだろうかと思ってしまった
だから仕事も生きてくのもムダだと思った ぜんぶ辞めようかと思った 自分に絶望した
向上心とかそういうのもこっぱみじんに死んでしまえばいいと思った

自分の意図とする方向へ、物事をすすめるにあたり
感情を殺しつつ自分を見失わずに淡々と進めることのできる人を尊敬する
私はNOなものはNOだから 波風が立つ 我慢しがたいことは受け入れられない


誰も私に関わらない方がいいんじゃないかと思った
誰とも私は交わらない方がいいのじゃないかと思う

私は何も感じないで黙って息だけしてればいい
そういう生き物になってしまえばいいのに。





 














[京都に住む]予定のあるひとを前にして 瞬時に嫉妬をするのを感じた

[京都に行く]程度なら 味わって楽しんできてねとこころから思うのに









[東京に住む]予定はちょっと焦って無計画のほほんな自分を反省するが

[京都に住む]ということが私にとって特別なことであるのを再確認した









だけど前と同じでは意味がないと思った だから京都へ帰れないと思った

私はこの先も京都に住むことはない そして嫉妬しつづけるのだと思った










今日までときちんとやらかく繋がりながらも

ぜんぜん違う世界へ身を置く必要があるのだ













愛しい 私の京都 永遠にさよならかな

だけど手は繋いだままだよ わかるかな



 









 
眠れない気持ちで横になって
目を閉じて 眠い朝がきてる



ネコズを失う夢を見た

車に乗っている 目的地はまばらに雑草がみえるグランド
グランドの南がわにメタリックグリーンの旧いバンを停めて
ふりむいたら後部座席の背後と左右180°の窓が全開で
一緒に乗っていたはずのネコズがいない 泣きそうになる
グランドの真ん中に停めっぱなしの車があり その下をのぞく
ターリンが寝そべってた 私はターリンがいることに安心して
そこで捕まえることはせず ここにいてねと残して続きを歩く
ハナちゃんはグランドの北側の花壇の先にいた
いやがって興奮するハナちゃんにごめんねごめんねを言いながら
キャリーへおしこむ やっとの気持ちでターリンのところに戻ったら
当然のことだけどターリンはいなかった
ハナちゃんを早く部屋に戻してあげる必要があると判断して帰った

部屋にはターリンが居る ネコズ2匹いて安心
しばらくしてターリン右前足がいつもより長いことに気づく
よく見たらほんのすこし血がにじんでいて 脱臼していた
いつから痛かったの??車の下で横になってたときから??

ターリンてば痛いはずなのにそういうそぶりをしないんだもん
で ターリンが痛みを抱えていることに痛んでうろたえる

私はときに いちばん好きなものを 後回しにすることがある
そのせいで最も愛するものの変化に気づけなかった





大事なことが見えなかった



悲しくて目が覚めた


ターリン そばにいて









似たような夢を2本見てこれ書いてて1本は忘れた
ネコズじゃなくてヒトの夢だったと思う


目が覚めてすぐ足元にターリンがまるくなってるのが見える
私はターリンの外側にまるをつくってにじゅうまるになった
そして ごめんねを言った ターリンは眠気でゴロゴロ言う

朝の準備をする私に前足をかけて立ち上がるターリンを
抱きあげて やらかいもけもけに顔をうずめて
夢でターリンが痛かったことを想って泣きそうになった


夢でよかった

私の大事な だれもが痛まなければいいと思った









 
 
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