かぜがふいた

逃げるとかっていうか　もう少し時間がほしい
明日休もうと思っててこんな私は大丈夫なのか
社会人としてどうなの　と思って悩んでます
と言ったら

“そこでお休みを取るのは、負けです。
　自分が間違っていないという自信があるのであれば、
　出勤すべきです。
　男の世界ではそう言う風に考えます。”


というアドバイス　なんか開眼　そうなんだ、しらなかった
がんばりなさい　と言われた気がした　気持ちがぐんぐん変わるのを感じた




眠れない　朝が来て頭が重かった








上司君よりメール
私というものを理解し評価した上で信頼を置いているからこそ
この返事をいただけるのだと感じる内容だった

今後のこと　土曜に社長が新しいヤジルシをお書きになり
その中に私が含まれてた　なんかちょっと泣きそうになった
いま悩まされていることも小さくて些細なことなのだと思った

私が脳みそをぐるぐるめぐらせてたであろう土曜に
社長はさまざまな事柄にヤジルシをつけておられた
この絶妙なタイミングの決定事項
ヤジルシが答えに見えた


そう　私は　こうして好きな作業をしながら
ネコズや花やブラウスや音楽　好きなものに囲まれて暮らせることを
あってないから辞めようと悩んでいる裏側で
社長のおかげだと思ってた
上司君は社長のお考えを無駄にしないで欲しいと言い
私は深く深呼吸するようにこころにとめた



今日　出勤してよかったと思った
だけどやっぱりちょっとしんどかったから
最短で休める日に休日を入れた

私の周りの状況がまたぐんと変わると思った　風が吹いた