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あしのり
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2008.11.26 Wed 00:00:00
わたしの部屋のうらにアパレル屋さんのショウルームがあって
毎年この時期にサンプルセールやってるから今年も見に行った
エアコンの調節をこまめにするメガネのお兄さんがひとりいて
途中から寡黙な感じのおとこの人がきて交代した
置いてあるアイテムはハンガーにかけられてる時よりも
身につけたときのほうが美しくなる洋服が多かった
きちんと考えて仕事してる感じがした
エストネーション(のオリジナルブランドぽい)とかもあった
実際に現場に携わってるひとに会うことがないし考えもしない
だけどお品物にそのいろや考え、個性が出てるなあと思った
普段過ごしていること、その空気が商品に乗って市場に出て
選ばれたり選ばれなかったりして消費されるんだと思った
日々って大事だなあと思った
お買い物のテーマ
[オフィスで仕事するわたしの服]
黒テーラードジャケット 灰タイトスカート
黒スカート 白シャツ
黒カットソー 白カットソー
石みたいないろあいだ
定価にすると11万円分くらい
カードで3万円弱切った
そして帰って
さつまいもで肉じゃが作って食べた
昨日 給料日のヒルズランチに誘われて出かけた
洋食屋がテーマなレストランでハヤシライスを食べた
かぼちゃスープもハヤシライスもコンソメと塩が強くて
ひさしぶりに外食をした気持ちになった
あまり好みじゃないなあと思った
向かいの席でハンサムさんが
「そういえば[世界はモノクロで、レイさんの存在する景色だけカラフルで色がつく]
って言ってたひと、どうしてます?よっぽど好きだったんだと思うんですけど」
と いきなり質問するから 赤面して動揺した
そんな素敵なこと言ってくれる人とわたしは出逢ってたらしいのだが
すっかりその人のこともその言葉もわすれてて消息不明で
記憶はハンサムさんの脳裏に刻まれて終わってた
わたしはそれをうれしくなさそうに話したと言った
そのわたしが残念 でも仕方ないかも
持ち物がどんなに優れていても
わたしが選ばないものは忘れる
続く物事は日々にながれ続ける
わたしの傍に置いている時点で
選んでるんだろうなあと思った
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