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2008.11.27 Thu 00:00:00
No.2/上司君/プレス担当と朝一番の打ち合わせで今後もっと忙しくなるから と
No.2のビジョンを聞かされ それとなく新しくひとを雇用することを示唆されて
今それはNOだとやっぱり思った
言葉を止めて静かに返事を待つNo.2に視られているのが解るけど
わたしは様々なスイッチをオフにして黙ってこくこくうなづいた
はじまろうとする沈黙を中断するように
「制作側のことは、考えずにどんどん入れちゃってください
仕事ですから。徹夜でもやります。」という声がして
目の前の上司君のオニのような言葉が 神の声のように聴こえて
視線をあげたら上司君は真剣すぎるほどで怒ってるかのような顔で。
上司君は今日午後から予定があってくるくる自分の仕事して
最後に声をかけてくれて 消えた
わたしはひとりになってある程度のデータ作成と校正作業を終えて
来月から始まるショップイベントの幾つかのPOPなどを仕上げる
何百枚のカラフル それがひとりで延々と続く
先に帰るNo.2が帰り際に声をかけてくれて
今日しているような簡単な作業等に関して今後どう思うかを話してくれた
改めてわたしの下に誰か雇うことについてそれとなく試されてる気がして
上手く言葉が出なくて あいまいな返事をしたら そんなわたしを察して
今はそれに沿う方向で返事をくれた
でも最後に
「だけど、これからも僕がんがん入れて進めて行くつもりですから」
と言った ちょっとかっこよかった 覚悟してねと言われてるような気がして
「頑張ります」
とわたしは受けて返事した これはおとこの仕事場なのだと思った
なにをここまで守りたいのだろうと思うけど
やっぱり それは今じゃないと思ってしまう
例えばわたしが倒れて病んでもちょっとだけ困るだけでどうにかなるし
会社がコケたり新規事業ができなくなったりイベントが停止したりしない
わたし程度のスキルなんて平凡すぎてどうとでもなる
誰にでもできる訳じゃないけど 誰かができるもので
同じものが作れなくても 何かを納めることができる
そうじゃないわたしの仕事をやりたい 辿りつきたい
このまま忙しくなったら
上司君は今以上にそのセンスと実力を活かして采配するだろう それを信じれる
そんな上司君に応えたくてわたしはもっとやると思う この場所だから頑張れる
「制作側のことは、考えずにどんどん入れちゃってください
仕事ですから。徹夜でもやります。」という上司君は
わたしを解ってちょっと覚悟して それであんな顔したんだと思った
わたしはそれに値するわたしの仕事をやりたい
甘えてる
こころからありがとうと思った
No.2のビジョンを聞かされ それとなく新しくひとを雇用することを示唆されて
今それはNOだとやっぱり思った
言葉を止めて静かに返事を待つNo.2に視られているのが解るけど
わたしは様々なスイッチをオフにして黙ってこくこくうなづいた
はじまろうとする沈黙を中断するように
「制作側のことは、考えずにどんどん入れちゃってください
仕事ですから。徹夜でもやります。」という声がして
目の前の上司君のオニのような言葉が 神の声のように聴こえて
視線をあげたら上司君は真剣すぎるほどで怒ってるかのような顔で。
上司君は今日午後から予定があってくるくる自分の仕事して
最後に声をかけてくれて 消えた
わたしはひとりになってある程度のデータ作成と校正作業を終えて
来月から始まるショップイベントの幾つかのPOPなどを仕上げる
何百枚のカラフル それがひとりで延々と続く
先に帰るNo.2が帰り際に声をかけてくれて
今日しているような簡単な作業等に関して今後どう思うかを話してくれた
改めてわたしの下に誰か雇うことについてそれとなく試されてる気がして
上手く言葉が出なくて あいまいな返事をしたら そんなわたしを察して
今はそれに沿う方向で返事をくれた
でも最後に
「だけど、これからも僕がんがん入れて進めて行くつもりですから」
と言った ちょっとかっこよかった 覚悟してねと言われてるような気がして
「頑張ります」
とわたしは受けて返事した これはおとこの仕事場なのだと思った
なにをここまで守りたいのだろうと思うけど
やっぱり それは今じゃないと思ってしまう
例えばわたしが倒れて病んでもちょっとだけ困るだけでどうにかなるし
会社がコケたり新規事業ができなくなったりイベントが停止したりしない
わたし程度のスキルなんて平凡すぎてどうとでもなる
誰にでもできる訳じゃないけど 誰かができるもので
同じものが作れなくても 何かを納めることができる
そうじゃないわたしの仕事をやりたい 辿りつきたい
このまま忙しくなったら
上司君は今以上にそのセンスと実力を活かして采配するだろう それを信じれる
そんな上司君に応えたくてわたしはもっとやると思う この場所だから頑張れる
「制作側のことは、考えずにどんどん入れちゃってください
仕事ですから。徹夜でもやります。」という上司君は
わたしを解ってちょっと覚悟して それであんな顔したんだと思った
わたしはそれに値するわたしの仕事をやりたい
甘えてる
こころからありがとうと思った
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