愛は電気

昼休み　次女姉様にきれーなうすピンクのあじさいの鉢を買った
指輪と花をとどけてもらうため　前ダーにとりに来てもらった
ついでにドンキホーテへ連れてってもらい掃除機を買った

この部屋に住んで1年ちょっと、掃除はほうきとぞうきんで住ませて来た
だけどネコの毛の生え変わるこの時期、毎朝くしゃみが出るようになり
コロコロもさぼり気味だし　これはヤバいなと。思った
猫2匹いて　その1匹が長毛の猫だ　そのうえ洋服も多いし
この狭い部屋じゃホコリというか毛が舞ってるのだろう



届け物をしてくれる前ダーと別れて帰宅　布団や部屋の角に掃除機をかけた
掃除を終え　ゴミを見たらキティ1匹分の毛がかたまりになって出て来た
やっぱり水拭きじゃ追いつけないんだ　しばらくこまめに掃除機をかけよう

以下は束縛という愛の形態なのだろう
この状態をしあわせと言おう




わりとこういうの好き

繋がれてひかるひと
もしくは
吊られてわらうひと

冷蔵庫で苺が死にかけてて　苺ミルクを作った
あまったるいピンクの　あまったるいもの食べて
なんだか急激にこころの内容が入れ替わるのを感じた
つかれたと思った

泣くとか　わめくとか　そういう感情すらうまれず
凡てに於いて感覚が鈍になる　カサカサとくすみはじめる
生きていたくないと思うのはこういうときだ

今夜からだがベッドの上で砂になろうとしていても
私はそれに抵抗しないだろう　砂になって消えたい

なにがって訳じゃないけど
いまよくないときなんだろうなあ

びびび　電気不足です
おやすみなさい