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あしのり
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2007.08.06 Mon 22:53:28
おなかがすいたけど何も食べたくなかったので
駅のパン屋でクロワッサンとぼんやり
いろんなひとが改札を抜けて何処かへ向かう
毛先をくるんくるんしてカツカツ歩いてる女子がわんさか居る
わかりやすくて手っ取り早い それがモテなのかなあと思った
無印良品なんかで雑貨を買ったら とりあえずハズレはない
通り一遍のモテ系ってそういう安心感を生んでるように思う
だけど私ときたら メークなんかしてなくて制服を着てるような
素朴な雰囲気の美人に視線がついていくのだった
かわいい子は何をしてもかわいいと思った
ひとにウケるためのファッションて「美しい」に達しないひとのためにあるものだと思った
もちろんかわいい子がウケ狙ったら最強なんだ でもそれじゃ私的に魅力が半減するかなあ
マツキヨで雑貨を買ったら 薬剤師のおばちゃんが
私のお財布について自分で作ったのかと聞いてきた
私のカバンについて自分で作ったのかと聞いてきた
そのあと目線が帽子に行き 自分で作ったのかと聞かれた
どれもお買い物です と返事をすると
この街で買い物をするのかと聞かれた
「とてもいいと思う。個性的だわ」
と最後に褒められた
ネコは怒ってても伸びててもネコでもけもけで美しくて愛おしい
何をしていても私は私だ そういう美しさが欲しいなあと思った
何をしていても私は私だ そういう愛でられ方をしたいと思った
誰かにとって大ハズレであっても
誰かのこころでズバリだったりして
そういうのがいい
というか そういうキワモノ的な自覚はあるかな
ただそのズバリが美しいものだったらいいなあと思う
薬剤師のおばちゃんの品のある微笑みは安心できるもので
私はちょっと元気をもらった気持ちになった
13:30 美容室
違うところへ行ってみたい気分だったから新しいところへ行った
トリートメントとカットをした
お店を出る時はイイと思ったけど 帰宅したら
やっぱりいつもの美容師のカットが好きだなーと思った
私の美容師はいつからか自分好みに私の髪を切るようになった
新しいところへ行っても 結局 美容師好みのような注文をしてしまい
だったらいつもの美容師でいいじゃん と思った
私をちゃんと知って切ってる あのカットがいいのだと思った
前髪なんかは毎日見るものなので 気になってしまうかな
2週間後くらいに美容師のところへ行ってしまいそうだ
美容室でも雑談程度に どの辺で買い物をするのかと聞かれた
そういえば 私はあまりこの街で買い物をしないなあと思った
別に買う場所にこだわりなんかないんだけど 出かけないなあ
美容院のあと 高島屋地下へ
鰻屋でお弁当、野菜コーナーでサラダを買った
今日が私の土用の日だ 部屋で夕食にした
・自分の想うことを伝えること、相手の思うことを知ることが大事だと思って来た
そのためには衝突だって恐れなかった むしろひとと衝突することも多かった
・だけど ここのところ私はひとに柔らかく笑むこと
衝突しないことに気を配っている 人間がこわいのだ
・私のことが解らないひとに対して 私を解ってもらおうとしなくなったし
解らないひとのことを 解ろうとしなくなった
・それは それなりに まるいかんじで優しいことではあるのだ
・だけど私はやっぱり 衝突を産み続けてもひとに触れて感じる
そういう自分が好きだったのだと思った
・だから悲しいと思った もう そういう私は去ってしまった
・さよならわたし。
・君はおんなのことばかり遊んでる
・君は おんなのこ と ばかり遊んでる
・君は おんなの こと ばかり遊んでる
・雷がなってるみたい
・ 激しい雨って音だけできれいだと思っちゃうね
・制作者も読解不能な奇形のワンピを実験的に先鋭制作中
・どこかで恋がうまれてそうな激しい落雷のパレード キューピットなかみなりさんだ
・ 5秒でぬれネズミになれる雨降らし中
・なんどもネット界から追放された挙句に停電した
この瞬間.携帯が鳴ったら物語の始まりの合図なのに違いない
・って携帯は常にマナーモードだけど ワンピースの続きを縫おう
・吾が雄ネコがニャーっていうから 抱きあげてスキスキしたら
超越・メーワクって顔された あいしてる
そう 今日は夕方からすごい雨だった 忘れてた
停電の窓辺から激しい雨と稲光を観た
ひどくきれいだった
おやすみなさい
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