キン肉マンとかぼちゃとにんじんとベーコン あまあま

ほんとは休日にやろうと思ってたこと
しんでてできなかったので
会社から帰宅して
すぐ
いざ！
猛烈にやる









かぼちゃを解体した


かぼちゃまるまる1個200円だったの
安いよね　群馬っていいところねって思うわ
まるまる1個買うって贅沢なキブンだけど
スーパーとかで半分に切ってあるのって親切だと思った
かぼちゃを切るのってものすごく力が要る
まさに[解体]だと思った

私は目で見ると
健康でげんきですから
おかまいなく　ですよ




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「キン肉マンって　力がなくなってくると[肉]がしろくなるんっスよ」

と
ひとさしゆびでぐるぐる自分のおでこをしめす彼に
なんだか癒されたりして

　　　　　　　　　　　　　　「あ、私ここで。おつかれさまでした」

「…て。関係ないっスね　おつかれさまでーす」

角を曲がって
猫まっしぐら
自転車こぎながら



ちからつきてきたらしろくなるなんて
ほんとに[肉]だなあ!!
なんて
キン肉マンの構造について感心したりして

彼のくだらない(ごめん)話の無関係さが
優しいなあと思った




[[仕事-出勤-オフィス]て
日々のきまりごとがなかったら
私は今日うごけなくて部屋でしんでたなあ
ノウミソ違うことに使える日常に感謝だ
仕事に、その現場に生かされてると思った



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結局　こだわりのない人の方が
適度な発見がたくさんあって
さっさと幸せになるんだ

私なんか
つまづきまくってて

おばあちゃんとか
ママみたいに
きっと
最終的に
ひとりなんだわ


そういう血が流れてんだ
そんなこと思った


しあわせになれるひとは
しあわせになったほうがいい
そう思うよ





　　　　　　　　

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昨日に続きもう一個　陶芸教室でできたもの紹介します

作陶の過程で
乾かしてて　その存在をうっかり忘られて
後日ひなたぼっこしてるのを発見され
そんな出遅れのぼんやりさん
すっかり乾いちゃってたから
そのまま焼きあがってしまった

これは私が煮物を味わうために作った器



今日作ったのは
かぼちゃとにんじんとベーコンの煮物
あまあまになるかと思ったけど
かぼちゃの甘さがよい(得意の自画自賛)


赤色って煮物を美味しく見せる色じゃないですよ と言われた
そしてあまりにもブサイクなルックス
まるでワタクシ

昔
なんか前ダーから手紙もらったなあ
ごめんねこれからもよろしくね みたいなの
でもあれっていつなんの時だったかなあ

なんて
ちょっと思い出して
考えるともなく
記憶を探ってたら


似たような
メールが来た


泣いた











よけいわかんなくなった

この先もわかんないけど
やっぱ　今じゃないと思った
ありがとう　と　思った