この瞬間は永遠ではない

　
今日は社長とNo2が群馬へご出社され社員のみ面談
店舗スタッフが完了したところで順番が回ってきた

私はいつも自分の作る物は甘いと思っていて、
だけどそのどこが甘いのか解らないからもがいている
いま出来ることの最善を尽くしてるからといって100点はない

それでも会社は私に評価をくださる
そのことに感謝をしたいと思った
がんばろう

浴室の侵入者

退社する前に上司君と話していたら
私は　与えた仕事を150％でいつも返してくると言った

　　　100％でいいものを　120・150％でしてくれることはとても善いのだけど
　　　200％仕事があるうちの　100％でいいところで150％の作業をしてしまうから
　　　時々よくない　まあそれを僕がバランス取って仕事まわせばいいんだけど

と、いわれた　確かにそうだと思った
そのせいで仕事が詰まってくると、多分上司君が困る

そういう過剰な部分は恋や人づきあいに於いてもいえることだと思う
私のどうしようもなく困ったところをちゃんと見て知ってくれて、
つきあってくれる　私というツールを上手に使っている
このひとが上司で私は恵まれたのだと思った
それは彼の善い性質のひとつだと思った

定時すぎ、
No2より電話があり社長と3人で食事をごちそうになった
誰かの人生のひとつのカケラに成っていることをしあわせに思った

私は仕事にプロポーズされたのだろうか
なにが、どう、とかぜんぜん未確定だけど



だけど私は満たないのだ　すこし伸びる必要がある

帰宅したらいつものように
ネコズが玄関で待っていてくれて
それがものすごく久しぶりな気がした

数時間のことだけど意識が社長に集中して深くノーミソを使ったらしく
自分の部屋へ久しぶりに帰宅した気分になった



ううん　そうじゃなくて　私の何かが入れ替わったのかも　そういう感じ





この瞬間は永遠ではない　大切にしよう　そう思った

・いまラジオのニュースで　中国茶から安全基準値を超える薬物と
　鉛 が検出されたって報道されてたー　私がぶがぶ麦茶とか飲んでるよ

・ナマリだって　自分で国産のお茶を買って煎れるしか道はない　そんな感じ

・帰ったら命がけで日本製の麦茶を探すつもり

・っていうか　これが常識でお国柄だったら仕方ないけど...[[[ゴミ茶]]]=農薬や重金属が含まれ、本来であれば廃棄されるべきお茶。中国のレストランでタダででてくるお茶に使われる。飲み続けると、中毒や肝臓・神経に悪影響がある[1]。

・これからの時代は田舎に住むべきだ　善い気持ちでおおらかにみどりを育てている人の田畑が多い土地がいちばん豊かだ　都会でなんでもそろう・便利　かどうかは　深く物事を観た時に色調が変わる

・と。なぜか　中国茶報道にかなり動揺して興奮してる自分が可笑しい

・メモ：社長がお好きな監督は北野武、最近観たのは「監督万歳」。

・社長とNo.2と食事。そして帰宅。ただいま。意識が社長に集中しすぎて、
　なんかこの部屋とネコズがすっごい久しぶりな気持ち。
　私長いことどこ行ってたんだろう。

・とりあえずフロハ・オレ。

・メモ訂正；コスメのEsteeLauderは日本製。それとSK2到着。

・吾が雄ネコは私を寝て待っている。果報は寝て待て。あいしてる

・何色であっても　ひとのこころに言葉が生まれているということが、
　うつくしいと思う最近　

そうだ　ラジオのニュースで中国茶から安全基準を上回る劇物と
鉛が検出されたのだそうだ　言葉を失った
私もハンサムさんも中国産の恩恵を日々受けているので
即時にデスクの手元にあるお茶を捨てに行った



私は煙草を吸わないけれども
毎日がぶがぶお茶を飲んでいる
煙草で体を悪くすることはないけど
恐ろしい量のお茶を消費しているので
お茶で健康を害してるかもしれない

それよりも、麦茶が甘くて美味しいことをしあわせだと思っていて
いつも「中国のひとありがとーう」と思っていたので
すごく裏切られた気持ちになった

それに国産の麦茶を探すのって大変なのよね

お国ごとの感覚の誤差は否めないけど
中国ってきっとすばらしいものを持っているのに
残念なことだなあと思う





神さまを信じていて、緑を愛していて、太陽とともに生きていて、
おおらかなひとびとが作っている　そういうものを口にしたいなあ











おやすみなさい。