わらうられつ
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あしのり
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2008.11.23 Sun 00:00:00
きれいだ
ミンチカツと食パンとレタスと豆乳を買って帰宅したら
部屋がきのう作ったカレーでくさい
コートを脱いで寒い夜に窓を開け放したら
こごえそうだ 自分でくびしめてる
毎日たくさん眠りたい
ヘトヘトだしカラカラだけど
残業が続いて 明日も頑張れるのは
もっと頑張ってるひとが隣にいるからだ
不条理なことが多いし
全体的になんか欠けてて足りなくて
本当はもっと大変で苦しい世界があるんだけど
それが優しくまるくまわるように進めてくれて
おかげでわたしの世界が救われている
いつもいい仕事してるなあって感心するんだ
明日もがんばる
おやすみなさい
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2008.11.21 Fri 00:00:00
きのう:にんげんキライの日.
・朝から悪気無くイヤミ言う同僚にいらいらして.ツメ立てそうになった所でぐっとがまん.とにかく今日明日で仕上げなきゃならない至急仕事に集中した.それが片付いて.次の案件... ずっと待ってもらってるサイトリニューアルとかあるのに.既に存在してる広告物のリニューアルとか...これ本当に今月中じゃなきゃだめなのかなあ.ただ単純に権力と担当者のキブンじゃん.ほかのもの優先した方が利益になるのに.って思いはじめて.フラストレーション.それ新しくした所で.お客さんから見て何が変わるんだと思った.くだらない! だけど.しっかり「変わりました!」って言うようなもの作った.せっかくならもっといいものを納めたいよね.... 今日はキリキリしてて.にんげんをきらいって思ってた.うまく立ち回れなくて.いちいち発言がわるかった. すきなひとにしか優しくできないから.きらいなひとのことも好きになる必要がある. どうして.わたしこんなんなんだろう.ほんとにいやだ.モノを感じ考えること.やめたい.可もなく不可もないものになりたいと思った.自分に疲れた.
今日
最近 上層部から降りてくる仕事が増えてる なんかテレアポみたいなワケわかんないもので知らないうちにガンガン契約してて あいまいな仕事のまわしかたしておいて 説明なくていきなり締め切りで 社内の流れも整わないうちにリリースするような案件が複数で そのスキン的な部分をつくる制作はがっつりとばっちりを受けてて プロモーションもへったくれもない進行具合で「やってくれるだろう」という甘えみたいなので確認もなしにガンガン仕事が回してくる そんな中でも上司君が頑張って調整してうまく進めてくれてる これ上司君じゃなかったらメチャメチャになってて進まなかったと思う 上司君て会社や社長を想ってて勉強してよく動いてるほうだと思うんだけど なんだか役職だけついて待遇は伸びない感じみたいで 欲しがらないで頑張るひとの給料は伸びない会社らしい だとすれば わたしも給料変わんないんだろうなあ あんまりこだわったことないけど 愛されてないみたいで悲しいなあ
とか思ってたら スケジュールがおりて来て
あたらしいこと
あたらしいこと
あたらしいこと
そればっかり
ちらかってる
やりたい放題で
現場のこともわたしのことも大事じゃないみたいな疾走具合だと
本気で思ってしまってこころが硬直して冷たくしろくなって
想う・見るということが足りなさすぎて 愛がたりなくて
もうこの仕事辞めようと思った こんなこと本気で思うの初めてだった
キンキンしてMac作業してたら 某上司が突然現れて差し入れをくださり
このタイミングの察してくださるそれにキュンとして
優しくされてどうしようもなくなって
すこしして席を立ってトイレでぐすぐす泣いた
追いつけなくて満点を還すことができない
どうしてわたしって と思った
毎日「頑張らなきゃ」と思って仕事してる
・朝から悪気無くイヤミ言う同僚にいらいらして.ツメ立てそうになった所でぐっとがまん.とにかく今日明日で仕上げなきゃならない至急仕事に集中した.それが片付いて.次の案件... ずっと待ってもらってるサイトリニューアルとかあるのに.既に存在してる広告物のリニューアルとか...これ本当に今月中じゃなきゃだめなのかなあ.ただ単純に権力と担当者のキブンじゃん.ほかのもの優先した方が利益になるのに.って思いはじめて.フラストレーション.それ新しくした所で.お客さんから見て何が変わるんだと思った.くだらない! だけど.しっかり「変わりました!」って言うようなもの作った.せっかくならもっといいものを納めたいよね.... 今日はキリキリしてて.にんげんをきらいって思ってた.うまく立ち回れなくて.いちいち発言がわるかった. すきなひとにしか優しくできないから.きらいなひとのことも好きになる必要がある. どうして.わたしこんなんなんだろう.ほんとにいやだ.モノを感じ考えること.やめたい.可もなく不可もないものになりたいと思った.自分に疲れた.
今日
最近 上層部から降りてくる仕事が増えてる なんかテレアポみたいなワケわかんないもので知らないうちにガンガン契約してて あいまいな仕事のまわしかたしておいて 説明なくていきなり締め切りで 社内の流れも整わないうちにリリースするような案件が複数で そのスキン的な部分をつくる制作はがっつりとばっちりを受けてて プロモーションもへったくれもない進行具合で「やってくれるだろう」という甘えみたいなので確認もなしにガンガン仕事が回してくる そんな中でも上司君が頑張って調整してうまく進めてくれてる これ上司君じゃなかったらメチャメチャになってて進まなかったと思う 上司君て会社や社長を想ってて勉強してよく動いてるほうだと思うんだけど なんだか役職だけついて待遇は伸びない感じみたいで 欲しがらないで頑張るひとの給料は伸びない会社らしい だとすれば わたしも給料変わんないんだろうなあ あんまりこだわったことないけど 愛されてないみたいで悲しいなあ
とか思ってたら スケジュールがおりて来て
あたらしいこと
あたらしいこと
あたらしいこと
そればっかり
ちらかってる
やりたい放題で
現場のこともわたしのことも大事じゃないみたいな疾走具合だと
本気で思ってしまってこころが硬直して冷たくしろくなって
想う・見るということが足りなさすぎて 愛がたりなくて
もうこの仕事辞めようと思った こんなこと本気で思うの初めてだった
キンキンしてMac作業してたら 某上司が突然現れて差し入れをくださり
このタイミングの察してくださるそれにキュンとして
優しくされてどうしようもなくなって
すこしして席を立ってトイレでぐすぐす泣いた
追いつけなくて満点を還すことができない
どうしてわたしって と思った
毎日「頑張らなきゃ」と思って仕事してる
2008.11.19 Wed 00:00:00
遅い時間のメトロはみんな石みたいないろの服着て石みたいにうごかない
目の前のハンプティダンプティなリーマンが自分のからだを支えきれなくて
揺れながら携帯をいじる様を眺めながら その手元の新聞を盗み見てた
背後でしつこい咳払いが続く 知り合いでもいるのかと思ってふりむいたら
こっくりうたた寝する熟年OLが自分の方へ寄っかかってくるのを
牽制するためのリーマンの咳払いだった みんな不機嫌そうだなあ
いつもの駅でわたしを降ろして去って行く電車が
地下の空気をかきわけてひっぱってゆくので
いつも改札のところでつよい風が起きる
前を歩くひとから何かがいきもののように風で飛ばされた
その動きが早すぎて影しか見えなかった 彼女は気づかないで去ってゆく
なんだったのだろうと思って振り向いたら ピンクの手袋だった
わたしは片方ひろった もう一方は生き物のように素早く改札を再入場して
わたしは改札に阻まれて どうしたらいいかわかんなくなって呆然
白紙のまま突っ立ってたら 背の高いメガネのおとこの人がわたしに気づいて
生き物のように走る手袋をキャッチして拾ってくれた
わたしはホッとして彼にお礼を言った
次の瞬間に持ち主を追いかけることを思いだして地上へ駆け上がった
みんな黒い服着てて 誰が誰だかわかんない
それでも彼女かなあと思うひとを少し先で見つけたから
走って追いかけた
声をかけたら それは電車でこっくりうたた寝をしてた熟年OLだった
手袋のピンクは捨ててもいいくらい毎日にくすんでくたびれてたけど
彼女は愛しいものに再会したような笑みで手袋を受けとってお礼を言った
その声はさっきのうたた寝の疲れた姿を感じさせない新しい声で
彼女は生きてると思った それでなんかホッとした
ピンクの手袋はそんな彼女の日々を温めて守る大切なツールなのだと思った
手袋が彼女の日々に帰れてよかったと思った
わたしの役目が終わって安心して帰路の歩道橋を歩きながら
わたしはあのメガネにお礼をきちんと言えなかったと思った
彼女から手袋が落ちたとき その影にだれも気づかなかった
わたしから手袋が逃げてゆくとき その姿にだれも気づかなかった
わたしとメガネだけが手袋が走る様に気づくことができた
わたしとメガネは同じものを見れたのだと思った
同じ場所で同じ時に同じくらいの風を受けても景色が様々に違う
そのなかで同じ視界を歩けるひとがどのくらいいるのだろうか
メガネの歩いてる世界は わたしに近いところだと思った
これからわたしが世界を歩くとき
どんなひとがわたしの近くを歩くだろうか
もし出逢えたら次は言葉を交わしてみたい
2008.11.17 Mon 00:00:00
あさ ホームで 少し前を歩くリーマンの革靴が
びっくりするくらい鋭角に減ってて 立派だった
後ろからみたら ソールの減りが二等辺三角形で
歩きにくそうだなあと思ってその背中を見たけど
背広グレーの背中はひょいひょいと先を急いでて
おかまいなしで これは彼の普通なのだと思った
多少のアンバランスさが自分のバランスになって
不自由なことも慣れると居心地がよくなるもんだ
5行ほどの自己紹介とわたしの写真を見て わたしをセンシティブだと言った
会ったこともないのに わたしのなにを観たのだろう その感性がフシギだ
恋人たちは ためらい傷つけて血の量を計ってる
シンプルじゃないから 恋なのかな
モテてるふりが好きな人はきらいだ
わたしを嫉妬させるひとがきらいだ
好きな人が生きてるというだけで
この世界のすべてに嫉妬するのに
これ以上なにを試したいのだろう
価値観が合わないって苦しいことだ
おんなってなまぐさくてうつくしいもの
おとこってしょっぱくてかっこいいもの
そういうのがいい
2008.11.15 Sat 00:00:00
・世界が.いとしくおもうことで充ちている.
・ものごとが可能性から真実になるためにはアクションとその過程が必要なわけで
休日
昨夜から愛のないこと考えすぎて
目が覚めたらなんかピリピリしてた
吾が雄ネコがついてまわる ことごとく無視した
ずっとずっと根気よく鳴くのであきらめて抱きあげたら
嬉しさの絶頂でわたしの首筋を噛んだから 痛みでキリっとした
カッとしてはたくように落としてしまった かなしくなった
吾が雄ネコはひざでまるくなった
いちにちわたしといてくれた
・ものごとが可能性から真実になるためにはアクションとその過程が必要なわけで
休日
昨夜から愛のないこと考えすぎて
目が覚めたらなんかピリピリしてた
吾が雄ネコがついてまわる ことごとく無視した
ずっとずっと根気よく鳴くのであきらめて抱きあげたら
嬉しさの絶頂でわたしの首筋を噛んだから 痛みでキリっとした
カッとしてはたくように落としてしまった かなしくなった
吾が雄ネコはひざでまるくなった
いちにちわたしといてくれた