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わらうられつ
あしのり
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自分の中で今日は踊る日。と決めていたのでWOALへ
今夜のイベントはFunny!Funny!POPでした
90年代を感じさせるVJだった






群馬に来てすぐに開始したのは 友達作りじゃなくてクラブ通いで
Funny! Funny! Pop!を初めて見た時は
まだ高校生なのかと思うほど幼さのある女の子たちがたどたどしくレコードまわしてて
エーゴに混じって くるりとアジカンなんかがかかって
京都で通ってたCLUB METROでは(当時)
スピッツ・くるりとかアニメ歌謡みたいなのがフロアに入り混じって流れるイベントがあって
その選曲がちょっと好きだったので それを彷彿とさせた




久しぶりに見た彼女たちは[女の子]じゃなくて[女の人]になりつつある感じで
この3年ほどでものすごくいろんなものごとを呼吸したんだろうなあと思った
DJもたどたどしさとかなくて 普通にできるようになってて
あの頃のパツンパツンした一生懸命さみたいなのが丸くなって
なんかが削げて余裕とか楽しみみたいなものに変わってた



その曲の中にステップを感じてここで流してる というような
独自のセレクトで いいなあ 好きだなあ 相変わらずだなあ
彼女たちのアンテナを感じるなあと思った










ハチミツ・ハニードロップ








いつもipodで聴いてる曲とかものすごくキラキラして高揚感のある曲が続いて
すこし自分に夢中になったあと 斉藤一義(100Sかも)が流れて
彼の声で今日かなしかったことをとつぜんに思い出して
そのあと あったかい[よしよし]みたいなのがおりてきた
それでもう走ることができなくなってぼんやりしてしまった
知らないけど 泣いてた かなしかった


[よしよし]はすぐに離れてってしまった
そのあとはひたすら[かなしい]と話した



DJは2人組になり彼らはとっても上手だったので
踊りたくて ときどき意識を音にシフトしたけど
そういうことも長く続かなくて 帰ることにした
気持ちのすり替えって難しいなあと思う













Funny! Funny! Pop!はこの辺りのイベントとまた選曲が違ってて それが面白い
これくらい毎イベントに変化があると 季節を楽しむように踊れるなあと思った











 
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