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わらうられつ
あしのり
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>> 今日のランチ日記 <<

>> これが今日のメインイベント <<




すこし自信がなさそうなところ
それでいて安心感
それが前ダーの魅力



伊香保に来ています




伊香保と言ったらコレ
石段




・・・・・・・・・・・






ご案内いたします

伊香保には 私なりのスポットがあるので



誰かんちの玄関
必ずここに会いにくる




まじないの痕跡をながめるため



銀のコインときいろのはなびら







植木と植木の間には
色のついた石とアクセサリーと玩具や器が整然と並んでる




すべてにたましいが宿っていてここに居ると感じる



並んだものたちにはきちんと順番があるに違いない




ここにあるすべての
とりつかれたような悲壮感と孤独と愛らしさのようなメルヘン
この並びが好きだ






前ダーはここに入った瞬間 さりげなく立ち去ってしまった
彼は[逃げ]の天才なので(それでよくケンカした)
本能的に逃げたのだろうと思った つまり危険なところなのだろう
前ダーいわく ここに長く居たくない らしい それは賛成だと思った













旅館の安心するあかり




今日はものを感じることに対して陰り限りなくクリアな日で
ライブ前のレコードにノーミソがやられて音の中に自分が溶けて行くのを感じた
目を閉じてユレユレしてたらアタマがおかしくなって来た
こういう時の私は脳内で何かを分泌している 自分でそれを止めることができなかった
あんまりよくない表現だけど[クスリやってる]ときってこんな感じなんだろうなあと思った








夜空にツメがおちてたよ







土岐麻子さんが登場すると
思わずという感じで発された 女の子の「かわいーい!」という声
彼女は写真で見るよりもやわらかくふんわりとし印象の人だった

サポートメンバーがブランド物のようにすごい人々らしい だけど
私から見ると ときどき彼女の声の繊細さを壊してしまいそうな瞬間があって ハラハラした
ライブハウスではないので音響やバランスが難しいところでもあり
仕方のないことなのだけど 私が求めるのはそういうことじゃないのだ

彼女は ドレッシングがいらないサラダのような声だから シンプルがいいと思った

サポートメンバーというのは土岐麻子さんのための安心要素なのだと思う
彼女がステージを奏るうえでかけがえのないものなのだ




だけど これらを越える彼女のもちもの、声。
土岐麻子さんが歌っている曲がなんであろうと そのうた、言葉以上に
声と言う音に酔ってしまって こころがふるえた いつの間にか泣いてた
こうやって 歌うということを通して観客を愛し 愛されてゆくのだろうと思った
それがステージに立つということの意味だ そのひとの存在理由だ
このひとをだいすきだとおもった



伝えるということ 伝わるということ それがライブだと思う
今日はどうしようもなくすごくすごくすてきなライブを見たと思った
それは今日、この場所にしかないものだと思った
だからすべての物事に ありがとう と思った



....2部制で前半の部をみたのだけど 後半も見てたいと思ってしまった











ちいさなお客さん







ライブが終わったあと 知り合いがいて 前ダーを紹介するときに

     「モトダンナさんです」

と『コイビトではないんですよー(強調)』ということの表現のつもりで
紹介してしまったのだけど よくないなあと思った

今日の会場には前ダーの知り合いも多数居て「彼、レイちゃんの旦那さんだったんだー」と、
言われたりした リコンしてから前ダーはちゃくちゃくとその行動範囲をさらに広げていて
私が出歩かなくても さまざまな輪がこれから幾重にも重なって行くのだろうと思った

この先前ダーが誰かと出逢うことができても 私が[前妻]という肩書きを持って歩き回ったら
不都合が生じるんじゃないかしら 前ダーがモテないのは困る ...いまは彼女いるけど
きちんと誰かに出逢って しあわせになって欲しいと思う訳なのです





私の思う伊香保のよさは「石段」があるところじゃない
このうつくしさだ



この景色に会いに来て欲しい








高崎に戻って来て 前ダーはギターを持って駅前へ歌いに行った
今日のライブに感じるものがあったのだろうか


         「明日ちゃんと会社に行ってね」

と私は言い、私は明日も休日だったことを思い出した
なんかちょっとトクした気分である












私の予想では 5年後くらいに前ダーは再婚する そのとき私はここにいない









 
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すっごいきれーな晴れた日曜日




これを見て渋川のblanc cafeへきています





ちょうど誕生日1ヶ月めの今日




前ダーが誕生日(という名目でつきあわせた)をしてくれた





                  「高崎方面からどう行けばいいでしょうか」

と 電話で問い合わせをしたところ

「17号のイクマキタ交差点を左折してください(直進か左折しかできない)
 そのまま道なりに行きますと三叉路にあたります
 (三叉路と言うか直進か右折しかできない農道だった)
 そこを右折しますと[バンブー]という炭屋さん(ルックスが骨董品屋ぽい)がありますので
 バンブーを左折したら当店がございます」

とにかく気持ちのいいくらい丁寧な話し方の女性でちょっと好きだと思ってしまいマシタ
またあの言葉のならびを聞きたいと思うくらい。






隙のないほど美しく優しい店内だった
居心地がよくて入った瞬間に大好きだと思った





[ブランカフェ]の名にふさわしい
やさしいしろいろにつつまれた







ランチは11:00〜15:00
私たちはギリギリ間にあわなくて15分ほど遅れてしまった 残念



すっごくきれーで優しいものが運ばれてきた
輝くような色彩 うっとりした


レタスのフォッカッチャサンド



がおー



今日はブランカフェでオムライスを食べるのが目的だから
チキンの粒マスタードクリームソースオムライス



戦艦 vs クジラ

すっごいかわいい景色




レタスのフォッカッチャサンドは 体に染み渡る緑の美味しさで 安定している
添えてあるマヨネーズなしで充分だった
オムライスは溶けてしまいそうなほど やさしーーーい そんな味だった

感激と感動の嵐だった







庭の向こうに豊かさがあおあおとしている
なんてきれいなんだろう
いつまでもここに居たい




ものごしのやわらかいお兄さんがオーダーを聞いてくれる
隅々までこころがやわらかくゆきわたるような店内 手抜きのないしろいろ
座っていると異空間の心地よさがさりげなく染みてくる
目にうったえる美しいたべもの 見た目だけじゃなくてきちんと料理された味
それを口にすることは[堪能]と行ってよい作品だと思った

        「今まで行ったお店ってなんだったんだろう
         今まで食べて来たものってなんだったんだろう!!」

と。思わず何度も唸ってしまいました

似たような店はいっぱいあるだろうけど それは[カフェっぽい]だけなのだ
私が本物だと感じること それが私の中の真実なので 本物に出逢ったと思う

この土地に来て、初めてカフェだと思える場所にたどり着いたと思った



お誕生日だからルックスにこだわって選んでみました



苺のレアチーズタルト

こんな1年でありますように






すっごくステキなところで善いものを眺め・堪能したと思った
また訪れたいと思う場所に出逢ってしまった
今度はパスタも食べてみたい だけどオムライス食べたくて通ってしまいそうだ

ああ、もう少し近かったらなあ




お近くの方はこの感動をぜひ体感してください



ほんとうにすてきなところだったんだ
君に見せたいものがたくさんだったよ
↓これみて↓



くものかげ
だよ





>>> blanc cafe <<<










 
こうしたい! でも どうですか?
誘っておいて 断ったり
提案しておいて 保留にしたり
昨日からぜんぜん考えがまとまんない

最終的に誰ともあわないんだろうなと あきらめて
ひとりの休日を過ごすことに あまりにもお腹がすきすぎた






昨日からランチ営業の始まったモリオカフェへ



ふふふ そっくり






今日のモリオランチは
チキンのトマトソース煮込み
それか



サーモンのムニエル

五穀米と体にいいお食事
染みるようだった





他に
チーズカレーと
パスタプレートがあったかな








年賀状のつづきを
思い出したように
はじめたりして








ミントの茶葉が落ちる様子は
シャンデリアのようだった







文庫本の続きを読み号泣
ひとを愛で包むということ
自分として生きることについて考える







アイ・ラブ・キャット
アンド
モリオカフェ









 




あけがた



のような

ゆうがた














部屋を出て 閉店間際のお店で雑貨を買う
髪を黒くするマネキュアだとか
換気扇を保護するカバーだとか
こころを落ち着かせるための お菓子やお花や






ふら、と



モリオカフェへ








今日のオーダーは



アイスキャラメルカフェ







カレードリア


初めてオーダーした 美味しかった だけど
モリオカフェのカレーはドリアである必要がないなあと思った



本が増えていて 小説を読んでうるうるした
全部読むと帰宅が遅くなるから 半分にして帰って来た
続きを読みに行こう


モリオカフェは
5月2日からランチもやるらしい
お昼休みに行こう









◎魔法を知りたいのなら自分の目でものを見ようとすること。

観たいと思うものが見えるし 聴きたいと思うものが聞こえる
物事の流れに沿った、正しい願いが光と成って実現していく
それは素晴らしい力です











[ねんねこさっしゃれ]の図



休日の夕方

なにをしに行ったんだか不明なまま 高崎へ帰って来た
おなかすいた なんかドリア系のもの食べたい

最近できたカフェ[今万人珈琲]へ初めて行った
なんか「東京だ」、イマドキだ と思った



今日のオーダーは



ジャスミンティのカーネションと
今万人風ドリア




ものすごく時代を先取りしてる訳じゃなくてちょうどよく
ほどよく「今」なのだ

この周辺の美容室やカフェのように
赤いブランドソファを使いたがらない感じ(ダサイといつも思う)とか

シンプルなんだけど安っぽくない内装とか
気持ちよくてちょうどいい








ケーキの王道







フードメニューが少なくて
紅茶と珈琲とスィーツが充実してる
値段が安い
カフェ風の喫茶店なんだなあと思った
普段使いにすっごいちょうどいい

ちょうどいい
ちょうどいい



ほけほけと2時間とすこし過ごす











・妄想メモ


そういう基準で選んでないんだけど
年下君としかつきあったことないもので

30歳になった時 29年間生きて来た記憶の総動員で
30代をどう生きるか考えた経験のあるひとがいいなあ
ものごとを自分なりに感じ考えながら想って生きてて
世間に対する誤差とかじゃなくて 自分に対するズレがないこと
ユルくてもだらしなくないこと そんなひとがいいなあ

あと
コンバースが似あう30代
そういうのが好ましい
ネコの神さまよろしくね

なんか唐突に
もう年下君と恋愛するのはいやだと思った
そういう基準で選ばないけどさ















まんぷく〜



 

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