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あしのり
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2007.07.01 Sun 13:31:07
たまちゃんは公共機関の窓口で働いてる
「こないだ、[どーん]ってきちゃった人がいて」と言う
[どーん]とくる ひとめぼれな人が来たそうだ
それからいろいろ考えたらしい
何を考えたかというと
たまちゃんがお仕事で対応するなかで
恋愛対象になるであろう年齢層の殿方が50人ほど/1日
それ以外の女性や人々を足すと約140人/1日
×出勤日数と計算して 年間に自分が出会う人って
「だいたい6000人なんだよー 今までに2人[どーん]があったから
私のヒトメボレって3000/1人なんだよ!!」
たまちゃんはこれでも自分は惚れっぽい方だから
[ヒトメボレ=人によっては5000/1人だったり10000/1人だったりする。]
という仮説がうまれたらしい
なんとなく、から 恋になる事はあっても
瞬時に染まるような出会いはなかなかない
出逢った瞬間にヒトメボレのキラリが産まれたら
それはすごい確率の出会いだから自分を疑うなかれ
ヒトメボレを信じましょう
昨日、事務所でハンサムさんと話してて気づいた
私のここのところの 悩みの軸となっているもの
私の、極めて ひとと違うところが嫌なのだ
可もなく不可もなく 当たり障りのないものになりたい
「私は普通の人になりたいのだと思います」
と、言葉にしたあと なんだか悲しくて泣きたくなった
その言葉は今日まで私が愛してきた自身を否定していた
さよならわたし。
このときから2ヶ月以上たってるので 先週 再度管理会社へ連絡した
今日 朝から窓ガラス屋さんが来てドアが新しくなった
感じの良いお兄さんとそのお姉さんらしきひとが二人で来て作業をしてくれた
お兄さんは椎名桔平を28歳にした感じ(お兄さんの年令は推定)だった
ドア交換だから職人風の大人の男の人が来ると思って
ひどく緊張して 怖いと思っていたので ホッとした
途中で携帯が鳴り 彼の手元から宇多田ヒカルの曲が 静かな晴天の朝に響く
世間のヒットチャートを駆け巡る曲を 気取る訳でもなく
斜に構える訳でもなくゴタクもなく素直にそれを手にして
白Tと清潔でくすんだ作業着を着て汗を拭きながら電話して ふつうのひとだ と思った
[通り一遍のマイノリティー気取り]がない こういうひとと久しぶりに接触したと思った
そんな彼の仕草がなんか安心で 優しかった
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