スケッチ大会

またシャワーヘッドが壊れた

手元でシャワーをオンオフできるものを愛用しているのだが
オフにして　栓を全開にしたまま寝てしまうため水圧で割れちゃうらしい
ヒビができたところから　あさっての方向へシャワーが出てる


それと　自転車のカギが出てくるのをあきらめて錠前を壊した

で
シャワーヘッドと自転車のカギを買いに
夜のドンキホーテまで　チャリチャリん





・・・・・・・・・




道中　ついでだから
預かりものを渡して来た
これで終わった　と思った
なんかホッとした


とても解放された気持ちになって
用件が済んで　すいすい走った



このあと　どうするとか
もう忘れようと思った

それは「賞味期限キレね」と　シャムネコが言ってた
夜道にそれが浮かぶ　恋には賞味期限があると思った
あまくてきれいですぐ終わる　まるでデザートのよう

帰ったら携帯にメールがきてた
だけど
もう

当然の結果だわ　そう思う




私は私の方が誰かを好きになったとしたら
その時は努力を惜しまないもの

…しばらくは　がんばれないけど

気付いたことがある　　私のこころにはひとつしか席がないらしい
どんな状態であれ　その人が座り続ける限り　その席は自由ではないのだ
そのせいで　そこに座る人次第で　私が悲しむことになる

いくつも席を用意するか　空席を慎重に死守するか
どちらか...なんらかの対策が必要だと思った

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社長がお財布を買って送ってくださった



同じ構図
同じ色彩


同じ風景をおのおのがスケッチしたようなお財布がふたつ
社長は私の手元を東京からご覧になっているのかと思った
ミラクル。社長ってやっぱりすごいと思った

ウチの美女ネコにサカリがきて「してしてもっとー」をしてくる
種の違いを越えてせまりくるむんむんのフェロモン
これくらい美しくて色気があったら世界は思うがままだろうと毎度思う

ネコになんか
教わったりして




うーん　ちょっと
応用できませんけど

おやすみなさい