わらうられつ
(11/21)
(03/08)
(03/05)
(03/02)
(02/25)
(02/21)
(02/15)
あしのり
プロフィール
HN:
-
性別:
非公開
リンク
ふんわり
ブログ内検索
バーコード
RSS
2025.03.10 Mon 20:16:36
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2008.11.29 Sat 00:00:00
午前指定で到着した荷物が2つ オフィスで使うためのピンクの革のスリッパと働くわたしのくろい靴 それを受けとってまた寝てた きちんと起きたら もう夕方だった 休日の全部を睡眠でおわった感じ スッピンのまま部屋を出て暗くなった世界を自転車で走った
名刺ケースを買うこと/新しい靴に靴底を貼ること/クリスマス限定のロクシタンのスキンケアセットを見ること/オフィスのランチマットとカップを新調すること
そういう雑用をするために渋谷へ なんだか暖かい夜だった
ひとつめの荷物が届いたとき夢を見てた
ふたつの場所に二回行く夢だった
仕事みたいな行かざるを得ない理由で案内されたショッピングモールの植物コーナーに
再び立っていた ここへ来たくて訪れてた
異国のおんなのひとが嬉しそうにわたしと話していて
この土地を想うための植木をひとつ見立ててくれた
仕事みたいな行かざるを得ない理由で案内された施設に 再び来ていた
そこは広大な草原で背の低い雑草が枯れて風に揺れていた
施設のおんなのひとが上の方を指して誇らしげに何かの説明をした
見上げたらフラミンゴが干し柿みたいにぶら下がって枯れるのを待っていた
歩いてたら草の間に転々とネコやウサギが動けなくなって枯れるのを待っていた
その施設は動物を生きたまま枯らすための何かで常に強い風が吹いてた
みんな枯れるためのものなのに いきいき生きてる色をしてじっとしていた
草原の途中までおんなのひとはついてきて挨拶をして戻って行った
そしてわたしはひとりになった
ベージュの枯れ草が倒れて風になびいてた
チャイムが鳴って目が覚めた
オフィスで使うためのスリッパが到着した
ふたつめの荷物が来た時も夢を見てた
いつも夢に出てくる住宅街を夜中に自転車で走ってた
夢でなんどか来てるからわかる この角はこっち というふうに進んだ
夜中に眠る旧い住宅街の細い路地をくねくねと抜けていきなりひろい道に出た
あれっ間違えたかなと思ったけどその道を渡ったら
24時間開いてる図書館があっておおきな自動ドアを中に入った
チャイムが鳴って目が覚めた
働くわたしのくろい靴が届いた
その住宅街は前に
ひとが死んだ話をする定食屋へ行く夢と
神社の境内でちいさなお祭りがあった夢で
同じ道を通ってた
こないだ
ふたりで忘年会しようと言われて いつですか と尋ねたら
彼にとって大事な日で わたしなんかでいいのかなあと思いながら
「いいですよ」と答えたら なんかテンションあがってて
このひとわたしと過ごしたら嬉しいんだ と思った
ちょうど彼の友達が来て 彼がこのことを友達に言ったので
そんなこと報告しなくていいのにと思いながら友達の方を振り向いたら
彼の友達は「よかったじゃん」って顔してなんかテンションあがってて
この友達はわたしが彼と過ごしたら嬉しいんだ と思った
それをどんな顔して受けとったらいいのかわかんなくてちょっと困ったけど
これが恋愛とかじゃなくても しあわせなことだなあと思って
たいせつに楽しみにすることにした
名刺ケースを買うこと/新しい靴に靴底を貼ること/クリスマス限定のロクシタンのスキンケアセットを見ること/オフィスのランチマットとカップを新調すること
そういう雑用をするために渋谷へ なんだか暖かい夜だった
ひとつめの荷物が届いたとき夢を見てた
ふたつの場所に二回行く夢だった
仕事みたいな行かざるを得ない理由で案内されたショッピングモールの植物コーナーに
再び立っていた ここへ来たくて訪れてた
異国のおんなのひとが嬉しそうにわたしと話していて
この土地を想うための植木をひとつ見立ててくれた
仕事みたいな行かざるを得ない理由で案内された施設に 再び来ていた
そこは広大な草原で背の低い雑草が枯れて風に揺れていた
施設のおんなのひとが上の方を指して誇らしげに何かの説明をした
見上げたらフラミンゴが干し柿みたいにぶら下がって枯れるのを待っていた
歩いてたら草の間に転々とネコやウサギが動けなくなって枯れるのを待っていた
その施設は動物を生きたまま枯らすための何かで常に強い風が吹いてた
みんな枯れるためのものなのに いきいき生きてる色をしてじっとしていた
草原の途中までおんなのひとはついてきて挨拶をして戻って行った
そしてわたしはひとりになった
ベージュの枯れ草が倒れて風になびいてた
チャイムが鳴って目が覚めた
オフィスで使うためのスリッパが到着した
ふたつめの荷物が来た時も夢を見てた
いつも夢に出てくる住宅街を夜中に自転車で走ってた
夢でなんどか来てるからわかる この角はこっち というふうに進んだ
夜中に眠る旧い住宅街の細い路地をくねくねと抜けていきなりひろい道に出た
あれっ間違えたかなと思ったけどその道を渡ったら
24時間開いてる図書館があっておおきな自動ドアを中に入った
チャイムが鳴って目が覚めた
働くわたしのくろい靴が届いた
その住宅街は前に
ひとが死んだ話をする定食屋へ行く夢と
神社の境内でちいさなお祭りがあった夢で
同じ道を通ってた
こないだ
ふたりで忘年会しようと言われて いつですか と尋ねたら
彼にとって大事な日で わたしなんかでいいのかなあと思いながら
「いいですよ」と答えたら なんかテンションあがってて
このひとわたしと過ごしたら嬉しいんだ と思った
ちょうど彼の友達が来て 彼がこのことを友達に言ったので
そんなこと報告しなくていいのにと思いながら友達の方を振り向いたら
彼の友達は「よかったじゃん」って顔してなんかテンションあがってて
この友達はわたしが彼と過ごしたら嬉しいんだ と思った
それをどんな顔して受けとったらいいのかわかんなくてちょっと困ったけど
これが恋愛とかじゃなくても しあわせなことだなあと思って
たいせつに楽しみにすることにした
PR
Comments